▼ フラット化時代のインターネットプロモーション戦略 その2 集客

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前回のメルマガではインターネットプロモーション自動化のしくみに
ついてお話しましたが、今回は各項目7つを実際にどうやって構築し
運営していくかについて考えてみます。

1.集客
2.来場案内
3.商品説明
4.試供体験
5.関係保持
6.購入案内
7.顧客維持


今回のテーマは『集客』


インターネット上からWEBサイトへ集客するしくみには大きく分けて
下記3つの方法があります。


SEO対策 / リンク / 広告

【SEO対策】については以前にも触れましたが、
やっぱりこれから力を入れていかなければならない
集客対策であることは間違いありません。


ギャズでもSEO対策には力を入れていますが、クライアントさんの中には
こんなことをおっしゃる方もいます。

ダークな手法でも、セコイ方法でもいいから、とにかく今すぐ順位を上げてくれ!

・・・・どう思いますか?

私は断固反対。間逆の意見です。


フラット化しつつある現在は、インターネットの接続する全ての人が
『潤沢に』『自由に』選択の機会を与えられています。


検索で上位に表示される事とは、

その言葉で検索したときに、多くの人が見たいサイト

であるということです。


ダークな手法や、セコイ方法で順位の上がった
支持率の低いサイトを見たいと思いますか?

正直、大変な時代になったなあと思います。

小手先やまやかしで勝負できない
本当に社会に支持される、社会に必要なサイトが
検索であがってくるようになってしまいました。


コツコツと情報開示を進めていく。ずっと愛情を示していく。
そんな姿勢がSEO対策でも大切になっています。


また、SEO対策に関しては
大きな会社でビックキーワードを狙う場合は別としても
中小企業ではたくさんのキーワードでヒットしても
営業の精度も下がるし、対応にもコストがかかります。


自社の適正顧客をじっくりと選んで、
適正顧客の心理を読んだ検索語でヒットするような
SEO対策を進めたいものです。


そうはいってもすぐに順位を上げる対応を!
という方にはWEB標準※に合致したページ記述が
大前提になると考えます。

CSS+HTMLの記述、スクリクトをきちんと使用した
ロボットにとってわかり易いページを意識してください。

次に【リンク】。

以前はむやみやたらにリンク数を増やして
来訪者数をアップさせるような方式がとられていましたが
意味がありません。


リンクは関係性の表示です。

自分の商品の価値をPRするのは難しくても
リンクを辿ってサイトを見つけてくれたお客様には
もうあなたの会社の理念や商品の良さは伝わって
いるかもしれません。


あのサイトが勧めるなら、リンクしているなら、
というサービス同士の関係性づくりは、
今後大きな力になっていくはずです。


具体的にはSEO対策と同じで、適正顧客の来訪を
望むのであれば適正なお客さんに
見つけてもらいやすいところにリンクを貼ればよいのです。


有料無料のリンクがありますが、
あなたの適正顧客に必要であれば有料でもリンクして欲しい。
あなたの適正顧客が必要なければ無料でもリンクしない。

そういった選択が必要です。

最後に【広告】。


現在の主流はPPC(クリック広告)となっていますが、アフェリエイトや
ポータルへのバナー広告等も有効な手段です。上記リンクも有料の
場合は広告となります。


インターネット広告のメリットは、
まだまだ広告費が安価であること。
広告掲載までの時間が短いこと。
広告ターゲットが絞り易いこと。
効果測定がとり易いこと
などがあげられます。


なかでも年齢や性別などの分類ではなく行動特性で
ターゲットを絞ることができることがメリットになっています。

具体的には下記のような行動特性です。
○○サイトから△△を申し込んだ人、
□□の語句に反応してクリックした人
思考パターン・行動パターンともいえるでしょう。

今までのメディアを使った広告は多くの人から問合せや注文を
貰うためにありました。


しかし、インターネット広告に於いては、一回の広告に対して
問合せ数は少なくてもよいから、ターゲット(適正顧客)の
ど真ん中を射抜く方式がコストパフォーマンスをあげていきます。


行動特性や心理特性を細かく切り分けて広告を打っていく
やりかたが必要です。


以上、集客3つの方法について考えてきましたが、


何度も繰り返しますが、
フラット化時代の集客のキモは、本当に必要としている人に
見つけ出してもらうこと。


例えていうならば、多くの人にちょっとあの娘いいよね。
といってもらえなくても、真剣にお付合いできる人からの
アプローチを待つということ。

なんとなくモテモテ状態に見えても、購買につながらなかったり
リピートしてくれないようであれば、モテなくて、誰からも交際を
申し込まれていない状況と変りありません。

交際に繋がらないデート代や電話代もバカになりませんし、
何故モテないか考える分だけ、モテない方がよいかもしれません。


リンクでもSEO対策でも広告でも全て同じ事です。

集客の方法を効率よく、愛情をもって進めていただけたら嬉しいです。


※WEB標準とはW3C等の団体がWEBページ標準化を目指して
提案しているページ記述のこと。具体的にはスタイルシートや
スクリクトを使用した記述を指す。
詳細はブログとSEO対策の関係をご覧下さい。