『グローバル3.0時代のプロモーションとは』 

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国と国とのコミュニケーションをGlobal1.0とすると、
企業と企業とのコミュニケーションではGlobal2.0、
そして現在、個人と個人で直接コミュニケートできるような
繋がりができており、これをGlobal3.0と呼びます。


主にインターネットの普及により国家・企業間の枠を超えて
まず情報の流通がはじまり、そしてものやサービスへと
Global3.0への移行は急速に進んでいる状況です。


例えばTVのニュースより早く事件や事故の情報を
インターネットで入手することができたり、
(従来のTV等のメディアはGlobal2.0と考えます)
国内には無い商品をグローバルな視野で探して
個人が直接国外へ発注することも行われています。


インターネット時代は「顧客の時代」と言われていますが
今まで国や企業が握っていた情報が顧客に流れることで
今後更に顧客は自ら情報を集め、判断して、
本当に欲しいもの・必要なものしか購入しない
顧客に有利な時代になっていくはずです。


私達ビジネスを仕掛ける側からすると、今までのやり方が
通用しない、厳しい時代に突入したということですね。

そして、この厳しいGlobal3.0時代に私達企業は
どのようにプロモーションしていったらよいかが
今回のテーマです。

実際の答えはシンプルです。

「うそをつかないこと」

本当の事だけを過度なデコレーション無しで
生の情報として企業から情報提供すること。

また、情報の流通にもうそをつかないこと。


結局はこれが一番の販促活動となります。


個人と個人のコミュニケーションが進んだGlobal3.0
時代は企業側が情報を操作することはできません。


情報を操作するのではなく
情報を見つけやすく、欲しい時にすぐ入手できる状況を
作り出すことがこれからのプロモーションになります。


つまり、インターネット上のプロモーションで
力を持つということは

情報の量
情報の正確さ・深さ
情報の支持度

においてインターネット上のポイントを獲ることです。


惜しみなく(量)、丁寧に(内容)、続けて(回数)
情報を出し続ける企業がポイントを獲得していくことになります。


それでは、具体的には何をしたらよいか?

地味な作業です。

インターネット上のプロモーションツールとして挙げられる
ものを相互に組み合わせて(WEBサイト、広告、メール、RSS
コミュニケーションツールなど)情報の量・内容・回数の
バランスをとりながら情報を流出させていきます。


例えばリスティング広告等は情報がどこにどれだけリーチして
いるかが数字ではっきり解る為、量や回数を調整し易い
手段であるといえます。


また、ブログ等もやはり有効なツールです。
できるだけ多く人・部署等さまざま角度から(回数)
小さい情報(量)でもよいので顧客に有効な情報(内容)を
企業側から出してポイントをゲットしていきます。


企業側からというのが重要ですね。
自然発生的に生まれる個人同士の情報流通はその後となります。
まず私達ができることは出すことだけです。


イメージとしては私は囲碁などを思い浮かべています。
ポツンと狙いを定めて置いた点からじわじわと周りに繋げていく感じ。
とても細かくて根気のいる作業です。
しかも、うそをついたら獲得したポイントが全て消滅してしまいます。


だから結局、「うそをつかないこと」が早道だったりするわけです。


Global3.0時代には簡単なプロモーションの方法はありません。
正しい情報を続けて出していく。
それがまず一歩として今日からでも始めていける事ではないでしょうか。